冷戦史BGM 第0.5回 戦時大同盟

第1章 ラプソディー・イン・ブルー

ラプソディ・イン・ブルー/ジョージ・ガーシュイン
Rhapsody in Blue/George Gershwin

基本的にこの動画では、取り上げている時代やテーマに沿ったBGMを選んでいます。第1章は1920~30年代の米ソ関係の解説なので、同時代に活躍したガーシュインのこの曲を選びました。

1920年代はアメリカが空前の繁栄を謳歌した時代で、「狂騒の20年代」と呼ばれていますが、文化面ではジャズがダンスミュージックとして世間に広まっていった時代でもあるので「ジャズエイジ」などとも呼ばれます。経済的な繁栄とダンスやジャズの流行といった華やかな20年代の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

Summertime/Ella Fitzgerald
ちなみに、ガーシュインはクラシックにジャズの要素を取り入れた作曲家で、彼の作曲したオペラ ポギーとベス(Porgy and Bess)には Summertime や I Loves You,Porgyのように、後に多くのミュージシャンからカバーされジャズのスタンダードとなった曲もあります。

Summertime/Janis Joplin
Summertimeならこっちのほうが好きです、ジャズではないですが。

 

これも名盤ですね。

 

 

第2章 ワルキューレの騎行

ワルキューレの騎行/リヒャルト・ワーグナ
The Ride of the Valkyries/Richard Wagner


第二次大戦初期のドイツの快進撃について説明するので、ドイツの作曲家であるワーグナーの曲を選びました。曲の内容も戦争を想起させるものですし、ヒトラーが大のワーグナー好きだったという点でもマッチしているかと思います。ところで、書いていて気が付いたのですが、リヒャルトって英語読みするとリチャードになるんですね。ちなみに、最初はチャーチルの演説の後にIron MaidenのAces Highを使おうかと考えたのですか、著作権のことを考えてやめました。

Aces High/Iron Maiden

後々調べてみると、ニコニコ動画でもYouTubeでも使用許諾がされているようですので、ちゃんと調べておけばよかったと少し後悔しています。ワルキューレの騎行はベトナム戦争の回でも使うことができますが(ベトナム戦争を描いた映画「地獄の黙示録」で使用されているため)、Aces Highはこの場面でしか使えない曲なので。

 

第3章 カチューシャ

カチューシャ/マトヴェイ・ブランテル
Katyusha/Matvei Blanter

第3章では独ソ戦を取り上げるということで、大戦中にソ連兵の間で流行したカチューシャをBGMにしました。最近、アニメのガルパンで使われて、日本でも有名になりました。

冷戦史シリーズで試用したバージョン

 

第4章 夜想曲第20番 嬰ハ短調

夜想曲第20番 嬰ハ短調/フレデリック・ショパン
Nocturne in C sharp Minor (No.20)/Frédéric Chopin

ワルシャワ蜂起を取り上げているので、戦場のピアニストで使われたこの曲を選びました。Ballade in G Minorも印象的なシーンで使われていますが、イントロが長めなので敢えて採用しませんでした。

 

 

下記の2つのランキングに参加しています。
是非、クリックをして応援をお願いします。
※クリックは1日1回までです。
にほんブログ村 歴史ブログへ   にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ
にほんブログ村    にほんブログ村

 

 
 

 

← BACK | NEXT →

 





投稿日:2018年4月7日 更新日:

執筆者: