冷戦史関連映画 第0.5回 戦時大同盟

英国王のスピーチ

吃音の英国王ジョージ6世が、吃音症と向き合い、第二次大戦初頭に国民を鼓舞するスピーチを行うまでを描いた映画です。

戦争の描写は余りありませんが、ストーリー自体が面白く、また当時の王室のスキャンダルについても取り上げており興味深いです。

 

 

スターリングラード

スターリングラード攻防戦で活躍した狙撃兵、ヴァシリ・ザイツェフを主人公とした映画です。

スターリングラードでの凄惨な市街戦の様子や、ソ連の軍制(政治将校の役割など)についても参考になります。

 

 

戦場のピアニスト

第二次大戦中のポーランドを舞台に、ユダヤ人への迫害を描いた映画です。ドイツ軍の侵攻や、ワルシャワ蜂起の描写もあります。

ショパンの美しい音楽が多く用いられており、映画終盤にドイツ人将校の前で演奏するシーンはとても印象に残っています。

 

 

プライベート・ライアン

1944年6月のノルマンディ上陸作戦を舞台とした、スティーブン・スピルバーグ監督の名作です。

開始30分程度はずっと上陸作戦の様子が続くのですが、どれだけ人が死ぬのかというくらい、人が亡くなります。ノルマンディ上陸作戦の中でも最も被害の大きかったオマハビーチの戦いを描いているので、その描写はかなり悲惨です。

ドイツ軍によって設けられた障害物や、阻塞気球など、戦場の描写もリアルです。特にラストのドイツ軍との攻防のシーンは手に汗を握ります。

 

 

フューリー

第二次大戦末期の西部戦線(ドイツ西部)を舞台にした、ブラット・ピット主演の映画です。

戦車戦の描写がメインなのですが、M4シャーマンとティーガーⅠの戦い、パンツァーファウストによる攻撃、白リン弾のシーンなど、すごく演出がリアルだと思います。

 

 

ヒトラー 最後の12日間

欧州戦線末期のヒトラー最後の12日間に焦点を当てた映画です。よく、ニコ動やYouTubeで「総統閣下がお怒りのようです」という動画を見ますが、あれの元ネタです。

ナチス政権の崩壊の様子が細かく描かれているので、勉強になります。

また、ヒトラーという人物についても、とても考えさせられる映画です。秘書や女性に対する接し方はとても穏やかで紳士的ですが、一方で軍人に対する指示は厳しく、そういった二面性を垣間見れます(あくまで映画の中での演技ではありますが)。


 

ガールズ&パンツァー

第二次大戦とは直接的に関係ありませんが、第二次大戦の戦車を用いた架空の武道:戦車道に打ち込む女子高生の活躍を描いた映画です。

戦車に関する描写がかなり細かく、また音楽も各国の軍歌などを取り入れていて興味深いです。

  
   

 

 

 

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投稿日:2018年5月1日 更新日:

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